社長挨拶 |
日本の家づくりの根本を変えてしまいたいというメッセージです。 今から半世紀前に石油ストーブの登場で始まった暖房という習慣は、 蓄熱容量が小さい日本の家庭では必要な部屋だけ、点けたり消 したり、 いわば「採暖」という中途半端な形をとってきました。 建物そのものを常時暖めることが暖房であるという世界の常識からすれば、 ずば抜けて省エネルギーではありますが、 毎晩暖房を切る度に結露が起こり—結露が原因で柱や廊下を腐らせ カビやダニが発生し—これらの発生を抑える為に ホルマリンなどの化学物質を含む新建材が使われシックハウス症候群を招く、 という問題を引き起こしました。 さらに貧弱な暖房は部屋をできるだけ小さく仕切る閉鎖的な間取りにつながり、 家族の断絶が起こるという「不幸な家」を生み出しています。 日本の家の根本的なミステークは暖房にあると言っても 言い過ぎではありません。
そして唯一の解決策は、諸悪の根源である結露を起こさない24時間暖房にあります。 日本の冬は燦々と日が差します。この恵みをうまく利用して、日 常生活を豊かに快適する住まいづくりを提唱いたします。 |
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